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2024.10.03 SHOP情報 和歌山の特産品「みかん🍊」の御歳暮~誰に贈る?どんなギフトを選ぶ?~

もうすぐ、この年も終わりかけ、また新たな一年が始まろうとしています。
そんなときに、贈る贈り物があります。
それが「お歳暮」。
このブログでは、贈り物のなかでも「お歳暮」について、かゆいところに手が届くような内容を、皆様にお届けできたらと思い、早和果樹園本社店スタッフの山本が担当し、綴らせていただきます。
1.「お歳暮」の由来
2.「お歳暮」のマナー
3.早和果樹園の商品でおすすめは
1.「お歳暮」の由来
まず、「お歳暮」の由来について。
歳(年)の暮とかいて、「お歳暮」といいます。
つまり、年末に、一年間お世話になった方に感謝の気持ちを込めて「これからもよろしくお願いします」と贈ることが、習わしとなっています。
そのため、親しい知人や友人や知人だけでなく、上司や部下、遠くに住む親族などにも贈ることが一般的になってます。
お歳暮の贈り物の土台には、人のあたたかな気持ちが詰まっていて、贈る側も、贈られる側も嬉しくなる素敵なギフトです。
2.「お歳暮」のマナー

◯お歳暮を贈る時期
お歳暮を贈る時期は、地域によって若干異なる部分はありますが、
関東では12月初旬~20日頃、
関西では12月10日~20日頃が一般的です。
◯お歳暮を贈る相手
お歳暮は、相手への感謝の気持ちと同時に、「来年もよろしくお願いします」という挨拶の意味も兼ねます。
明確な決まりはないですが、上司や、実家の両親・親戚、知人・友人、習い事の先生など、日頃お世話になっている方々に贈ると喜ばれます。
◯お歳暮に使用するのし紙
お歳暮には、蝶結びの水引が掛かったのし紙を使用することが一般的です。
のし紙の右上には熨斗をつけますが、熨斗は「生ものを添えました」という意味を持つため、贈り物の内容によって、使い分けます。
「みかん」は生ものではありますが、基本的には、早和果樹園では、お客様に判断いただいております。
◯品物の相場
お歳暮の相場は付き合いの深さなどで前後します。
取引先や友人・知人で「3,000円程度」お世話になっている上司や、親などで「5,000円」程度が目安です。
ただし、お歳暮は、その年限りのものではなく、翌年以降も贈り続けるものですので、双方にとって負担にならないよう、5,000円程度を上限に考えることをおすすめします。
3.早和果樹園の商品でおすすめは
早和果樹園の商品にも、お歳暮にぴったりなギフトが多数ございます。

季節的には、「みかん」。
お歳暮の時期である年末12月頃に、早和果樹園本社店には、みかんが揃っています。
12月の初旬ですと、「味まろみかん」や「味こいみかん」がメイン。
もちろん、すべて有田みかんです。

「味まろみかん」は、甘みと酸味のバランスがとれたまろやかなみかんです。
濃厚で、それでいてすっきりとした味の味まろみかんは、ついつい手が伸びるまろやかなみかん。
「これぞ有田みかん!」です。
「味こいみかん」は、早和果樹園が販売するみかんで、最も糖度の高いみかんです。
また、ミニサイズ(2S~3Sサイズ)の販売もあり、薄皮が薄くてころんとかわいいため、毎年大人気です。
こたつでみかんの季節でもある年末の時期に、 「お歳暮」としてみかんの贈り物は、特に嬉しいですよね。
他にも、加工品のギフトもおすすめです。 価格別でいくつかご紹介いたします。
~3000円前後~



👆️こちらは、早和果樹園本社店(直営店)限定のギフトです。
~5000円前後~


それぞれに含まれる商品の詳細・紹介につきましては、こちらのブログをご覧ください
https://www.sowakajuen.co.jp/blog/ecdivision/p21544/
早和果樹園本社店(直営店)にご来店いただきますと、 ギフトの中身の入れ替えなど、お客様のお好きな商品を組み合わせての ご対応も可能です。
大切な人に、お世話になった人に、 感謝の気持ちをこめて、 早和果樹園のみかんで「お歳暮」の贈り物はいかがでしょうか。
想いが伝わりますように。

最後までご覧いただき、ありがとうござます。
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