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スマート農業・先進的な取り組み スマート農業・
先進的な取り組み

ドローンで畑の様子を撮影し、生産に役立てます。

農業におけるテクノロジーの活用

農業における
テクノロジーの活用

2011年、早和果樹園は富士通株式会社と協同し、ICTを活用した栽培実証実験をスタートさせ、その後「Akisai」システムとして運用しました。これは、従業員の日々の作業記録、従業員が園地で感じた気づきや疑問点などのほか、園地センサーなどからのダイレクトな情報をクラウドで管理。適切な時期に適切な作業を実施する事を狙いとしたシステムです。

これにより生産者の経験頼みだった部分を視覚化、継続的な生産技術指導や経営計画に反映させることを目指しました。(※これら一連の富士通株式会社との取り組みは、2021年3月を持って終了致しました)

現在では、Agri note(画像)を活用し、スマート農業として栽培管理に役立てています。

また、ドローンを導入して遠隔園地の映像データを収集し、日々の生産活動に役立てています。

※ドローンでの薬剤散布も実験していましたが、これはまだまだ実際の作業には取り入れられなさそうです。果樹(柑橘)の現場では今はまだ難しいですね。法律、機器の性能、葉裏への防除方法など、さらなるドローンの進化を待っています。

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<データを収集・分析し、農業技術の向上・生産活動に役立てるデータ農業概念図>

最新テクノロジーを活用しデータを収集・分析し、農業技術の向上・生産活動に役立てる、早和果樹園のデータ農業概念図 ※画像クリックで拡大 ※画像タップで拡大

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