創業時代から使用しているこの「早和マーク」。昭和５４年の創業メンバーが所属していた、早和柑橘研究会の“早和”をみかんに見立て、みかんの葉っぱを左右に掲げたモチーフにしています。“早和”の濃いオレンジは、濃厚なみかんを表しています。糖度が高いほど、みかんは濃いオレンジ色となり、我々の言う「紅（べに）が強い」みかんとなります。みかんのモチーフは、その紅の強い、味の濃いみかんを表しています。同じく葉っぱのモチーフも緑色を強くしています。濃い緑色の葉は、樹が充実している証拠で、より糖度の高いみかんを作り出します。健康な葉っぱで、濃厚で糖度の高いみかんを育てる。人材育成も同じことが言えるかと考えます。早和果樹園の企業ロゴには、そんな想いが詰まっています。

株式会社早和果樹園は、社是「にっぽんのおいしいみかんに会いましょう」に基づき、みかん製品の品質管理・衛生管理の徹底など安心安全な製品づくりに取り組み、「お客様に満足いただけるみかん商品」を提供することで社会に貢献します。

１．お客様に安全・安心な食品をお届けするため、原材料調達から商品提供までの食品安全への取り組みを行い、高い信頼を得る努力をし続けることで、未来ある社会の実現に貢献します。

２． FSSC22000認証に基づいた食品安全マネジメントシステムを構築・維持し、継続的改善を行い、定期的なマネジメントレビューを通じて常に安全・安心な製品の提供を心がけます。

３． 食品安全に対する意識向上の為、教育や外部とのコミュニケーション活動などの人材開発を通じて、食品に関する知識や専門性を高めつづけます。

４． 食品安全に適用される法令規制要求事項およびお客様の要求事項を含む、該当する食品安全要求事項を遵守します。そのため、関係法規制を遵守する相手とのみ取引いたします。