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2019.06.10 古田君のふろしき摘果

こんにちは。
広報の藤原です。

早和果樹園は生産・加工・販売すべてを手がける6次産業の会社。
こちらではその中でもみかんの生産(栽培)に携わる生産部の栽培情報をお届けします。
昨年の生産部栽培日記がこちらに移動しました。
生産部の平均年齢は25歳。若い生産部が頑張る姿に、ご注目下さい。
早和果樹園生産部一同↓↓

さらに、昨年同様早和果樹園生産部のみかんの販売もあります。
みかんの栽培を一緒に追いかけて、そのみかんをぜひ、お召し上がり下さい♪

では、おまたせしました!
今年2回目の生産部栽培日記、はじまりです♪

今日の主役は・・・4年目古田くん(24歳)。

生産部のムードメーカー。
いじられキャラの古田君くんです。
先日お知らせしたとおり最近パーマになりました。
案外似合ってると評判上々です(笑)

では早速、古田君の作業を追っていきましょう。
今回の作業は「ふろしき摘果」です。

皆さん、ふろしき摘果って、ご存知ですか?
ふろしき摘果は成りすぎたみかんの量を調整する新技術です。

みかんは樹によっては必要以上に実をつけています。
実が着きすぎたままにしておくと、
1つ1つのみかんへの養分が不足したり、
翌年にみかんがならなかったり・・・と
いろんな不具合が起こります。

おいしいみかんを毎年作るためには、人の手でみかんの量を
調整してあげることが欠かせません。

今までは人の手でひとつひとつ実を落としていましたが、
近年、樹の生理を生かしたふろしき摘果が取り入れられています。
では、さっそくそのふろしき摘果を見ていきましょう。

まずは実が多く着いている木を探します。
早速ありました。こちらの樹は実が着き過ぎている状態です。
ふろしき摘果の出番ですね。
では早速古田君のふろしき摘果、見ていきましょう。

まずは黒いシートを棒の先端にとりつけ、木の上部を覆っていきます。
この棒はお手製。器用にかぶせていきます。
そして樹の上部を覆ったら、

シートが飛んでいかないように樹の幹にしっかりと括り付けます。
しっかりと括ったらこれで完成。
とっても簡単ですね。

黒い布をかぶせることで、樹が太陽の光を浴びると
ふろしきで覆われた木の上部が高温になり、生理落果が促進されます。

生理落果とは・・・
みかんの実が自然に落果する現象。
詳しくはみかんの樹の様子をご覧ください♪

【生理落果の様子はこちらから】

みかんの樹の様子

樹の生理を活かして自然と実を落果させる、
非常にうまい着果量調整の方法となります。
うまくいけば、上部の実が落ち、そこから新芽が出てきて、
果実と芽のバランスが整います。
そして、その次の年も安定してみかんがとれるようになります。

最後に古田君に感想もいただきました。
「手で摘果するのに比べ、楽にかつ、早くできるので
とてもいい方法だと思います。
うまく落果して新芽が出てきたら、その芽を
大事に育て、来年もしっかり実をとれるようにしたいです。」

さすがは4年目。作業の先を見据えた頼りになるコメント頂きました。

古田君、ありがとうございました。

こちらのブログでは、1か月に1回程度早和果樹園の若い生産部の
みかん栽培の様子をお届けします。

そして昨年に続き、8月末から生産部が作るみかんの予約販売を開始します!
生産部の岩倉さんからのお知らせです↓↓

昨年はおいしいみかんができる一等地の畑
「新林(しんばやし)」のみかんを販売しましたが、
今年はさらに新しい畑が増えるかも(*^-^*)
もう1つのブログみかんの樹の様子とともにお楽しみください♪

最後に本年度の生産部の紹介とみかんの1年について

新しい2人が入り、さらに生産部のメンバーが若返りました。
平均年齢25歳!!
もちろん技術はしっかりと受け継いでいきます。

今年も生産部のみかん栽培をどうぞよろしくお願いします。

今日はここまで。
最後までお読みいただきありがとうございました。

記事:藤原

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