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2020.10.02 R2育成プラン始動

こんにちは。秋竹です。

R2年度の育成プランが始まりました。
今年の対象者は5名。今日の時点で3名まで終了です。

え?「育成プランって何?」って?

・・・ですよね。
説明させていただきます。

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「育成プラン」とは、早和果樹園では毎年複数人の新卒の社員が入りますが、入社後3年目を目処にし、今後の進路をじっくり話し合う(プラン立て)場を持つことなのです。

写真はイメージです。今回写真撮れてない…

弊社は、入社後のジョブローテンションは無く、採用時の希望部署や志望動機などにより、まずはひとつの部署に配属されます。

なぜなら、弊社はみかん産業に従事しているので、繁忙期と閑散期がくっきり別れる”季節変動”が激しい業態なので、その部署を知るにはせめて1年以上所属しないとわからないからです。

そのため、まずは配属部署で社会人としての基礎を学んでもらい、3年目で今後の方向性を話合うといったプラン制度を作っています。(ただ、他部署の応援や研修などの経験はしてもらいます。たまに行くのは楽しいらしいです。途中異動も状況によりあります。)

具体的には、大卒だと25歳になる年なので、”どんな30歳になりたいか”という少し先の未来について話し合います。

(実際のところ、このプランは採用時にも伝えてますので、1年目2年目でも懇親会時でほんのりと今後の話をしたり、2年目の社員が「1年後じっくり話聞いてください!」なんて声もかけられます。3年は修行だと感じてもらえる部分もありますね。)

プランには、「プロフェッショナルプラン」と「サクセッションプラン」の2種類があります。6次産業という舞台は、たくさんの仕事がありますが、ざっくり分けると「作る側」と「売る側」に別れます。プランの進め方としては、その人にあった「強み」を伸ばすことを念頭に置き、自分にマッチした進路を考えてもらいます。

「プロフェッショナルプラン」は、今所属している部署でもっと成長したい。この仕事が楽しいので、当面はずっとここに所属したい!などという考えを持つ人が選びます。専門家育成プランですね。もちろん、途中で他部署に1年移籍して経験を積むなんてことも可能ですが、概ね、異動のない選択をします。

「サクセッションプラン」は、経営者育成と銘打ってますので、多様な経験を早くから積んでもらい、農業経営全般に関わってほしい人材を育てます。これを選ぶと、できるだけ早期に異動の道を模索します。よくあるのが、生産部でみかんを学んだあと、営業で販売を学ぶ、といったルートです。入社当時からこのような異動イメージを持って入ってきてくれる社員もいます。
最近名前を、ゼネラリストプランに変えようかと思ってますが(経営者育成ってなんか重いよねって感じで)、なんか仰々しいので、他のよい名称を探してます・・・。

ちなみに、3年経つとある程度うちの会社を理解しているので、他の仕事への挑戦としての退職の可能性もこの時に確認します。有り難いことにこの時点で辞めるという社員はまだおりませんが、長期雇用自体が懐疑的な世の中ですので、社員の意思を尊重することが大事だと考えてます。(でも家の農業継ぐのでX年後に辞めます!って話はこの時によく聞きますw)

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はい、前置きが長くなりました。
というわけで、最初の3名はすべて部署に残ってもっと探求したいという方向で話が進んでますが、1名は将来の話として、新しいことをしたいと言ってくれてます。嬉しいですねぇ(^皿^)

このプランは私が社長になってからなのでまだ3年目ですが、概ね感触が良いように感じます。
若者パワーが、早和果樹園の源泉です。経営者も従業員も、お互い未来を尊重し、スッキリとした気持ちで仕事に打ち込むことができればいいですね。

あと2人、早くしないと(汗)

●この記事を書いた人 秋竹俊伸

秋竹俊伸

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