広報ありだ12月号に　会長と生産部のコメントが掲載されました | 紀州有田みかん

広報ありだ12月号に　会長と生産部のコメントが掲載されました

お知らせ

2025年12月1日発行広報ありだ12月号にて、秋竹会長と早和果樹園生産部岩倉課長のコメントが掲載されました。

8月26日に「有田・下津地域の石積み階段園みかんシステム」が世界農業遺産に認定されたことを受け、今回の号では、世界農業遺産認定への道を切り開き尽力した中心人物の1人として、秋竹会長のみかんづくりや有田地域に対する思いを紹介していただいています。

記事では、地域を守り、未来へ繋いでいくために必要なこととして、『人を育てることがカギ』であるコメントしています。

また、次のページでは2025年10月に早和果樹園生産部が「プラチナファーマー」に認定されたことを受け、生産部岩倉課長のみかんづくりへの思いやこだわりを掲載いただきました。

毎年変動する気候に対応して栽培していくために、蓄積されたデータを活用していることや、石積み階段園の景色を未来へと繋げていくいきたいという強い思いが語られています。

これからも、この地域とみかんづくりという大切な財産を次世代へ継承していけるよう、会社スタッフ一同、力を合わせて取り組んでまいります💪

「プラチナファーマー」についての記事はこちら👇️

早和果樹園生産部が「プラチナファーマー」に認定されました！

広報ありださん、掲載いただきありがとうございました！

記事は泉綾香が担当しました。
最後までお読みいただきありがとうございました！

●この記事を書いた人

泉綾香

この人の記事を
もっと見る入社2年目・直販部EC事業課所属大阪出身で就職を期に和歌山・有田に来ました。この地域ならではのみかんの文化を担っていきます。 コメント

この記事をシェアする